逢坂峠から大津市内にてくてくと下りながら歩いて行きました。
今は便利ですね。携帯で地図を見ながら目的地の
大津市立図書館に向かいます。
大通りから途中、アーケードのある商店街(菱屋町)が交差していたので、
少し商店街を歩いて見ました。
大津にも大津祭というのがあって、
そのあたりのことは、昔このブログでも紹介しました。
>大津祭1~3
そうした伝統が息づいた街で、
曳山の山車に関連のありそうな”つくりもん”がありました。
そして商店街の中に大津祭曳山展示館があります。
入り口にはこんな壁のアートが。
せっかくなのでちょっとのぞいて見ました。
山車1台まるごと入っています。
さて、次に行きましょう。
菱屋町商店街を1ブロック西に歩いたところで、
琵琶湖側に折れると、ちょっと小ぶりなとび太くんが待っていました。
このとび太くんは、全く情報がなかったのでラッキーでした。
手にお魚とウナギを持っています。
この時はお店をしっかりチェックしていなかったのですが、
あとでgoogle mapで見直してみると、どうやらオカモト水産さんの様です。
だからお魚とうなぎを持っていたのか~。
この道をしばらく琵琶湖側に歩いて行って
右に曲がると大津市立図書館です。
実はこの図書館の玄関先にとび太くんがいるとの情報があったので、
やって来たの・で・す・が・・・いませんでした。
図書館の中にいるかなと中もざーっと見てみましたが見当たりません。
うーん、がっかり。
しかたがない、
玄関入った所にいたフクロウのキャラクターの写真をアップしておきます。
今回はとび太くん1体しか紹介できませんでした。
さて、ここから次は膳所を目指します。