うれしいニュースが飛び込んできました。
今村翔吾さんが『塞王の盾』で第166回直木賞を受賞されました。
今村翔吾さんと言えば、
僕が今まで出会ったことのある数少ない著名人の一人。
・・・まあ、「出会った」とは言っても、
講演会に行って本にサインしてもらって写真を一緒に撮ってもらった
それだけなんですけどね。
そのあたりのことは、当院のこのブログで前に書きました。
>今村翔吾講演会
もう、2年前になるんですね。
あの時も公言されていました。
「直木賞を取る!」と。
そうは言っても宣言しても中々とれるものではありません。
それを実現させてしまうとはさすがです。
今村翔吾さんは、直木賞をとることを公言されていたのは、
一つのメッセージでした。
自分の夢を公言してそれを実現させてみせることで、
若い人や子どもたちに、
夢や希望を持ってほしい、夢をあきらめないでほしい、
そんな熱い思いを、
「直木賞をとる!」という言葉にこめていらっしゃいました。
そして自身は実際に夢を実現されました。
かっこいい!
若い人や子どもでなくてもグッときますね。