世間はシルバーウィークとなりました。
春のゴールデンウィークに対して、秋の大型連休をシルバーウィーク。
敬老の日を絡めた連休なので、うまく名付けたなと思います。
シルバーウィークの核になるもう一つの休みは秋分の日。
この秋分の日を中心として前後3日間を秋のお彼岸というらしい。
「らしい」と書いたのは、正確には知らなかったため。
なんとなく、秋分の日のあたりの3日間程度が秋分の日だと思ってました。
こうしてブログを書こうと思ったら、ちょっとひかかったところがあったら、
あまりにもいい加減に書くわけにもいかないので調べてみました。
今は、インターネットがあるので便利ですね。
もちろん、ネットで調べたことが本当に正しいかどうかを、
きちんと吟味する必要はありますが。
まあ、「秋分の日がいつからいつまでか」
といった問題は適当でもいいのかもしれないけど。
今回参考にしたのは、
豆知識PRESS http://sk-imedia.com/ohigan-2793.html
というサイト。
ここを選んだ理由は特にありません。
googleで検索したら、上のほうにあったからです。
こういうサイトって便利ですね。
「お彼岸っていつからいつまで?」という疑問を調べたのだけれど、
そこでは「お彼岸とお盆の違いは?」とか、
「ぼた餅とおはぎの違いは?」なんていう疑問にも答てあります。
確かに、お彼岸もお盆も先祖を供養する日くらいにしか思っていなかったので、
どう違うのか答えられませんでした。
ぼた餅も、牡丹餅がなまったものなんですね。
そう考えれば、秋は「お萩」で春が「牡丹餅」というのはわかります。
春は食物がうまく生育しますようにという願いをこめて、
秋は収穫を祝い、感謝して、お餅をついたのでしょう。
昔の人の自然と密着した風習はいいものです。
<雑感>