９月ぐらいから、ちょっと気になってました。
そろそろ令和元年のコインが出回るんじゃないかと。
ですので、
秋の初め頃から、綺麗そうなコインを見かけたら、
製作年をチェックしていました。
平成31年製なら、1月～4月の4ヶ月間ですから、
ちょっと貴重かな♪とか思ったりして、
平成31年製の500円を見つけた時はちょっと小躍りしました。
でも、その後、500円玉の両替に行ったら、
500円の棒（50個がビニールに巻かれたもの）が、
まるまる平成31年製だったので、
逆にがっかりしてしまいました（笑）。
まあ、そんなわけで、平成31年製500円は1個だけ残して、
あとは普通にお釣りの準備に回しました。
その後も平成31年製の500円や10円は時々見かけたのですが、
なかなか令和元年のコインが出てきません。
ひょっとして、電子マネーを推奨するため、
令和のコインは作らないのでは？
そんなことを考え出していた昨日、
お釣りにもらった500円に「元年」という字が！
平成元年のコインの曇り具合ではありません。
あらためてしっかり見直してみると、
「令和元年」の文字が燦然と光っています。
やったぜ、令和元年500円Getだぜ！
思わずお店のお姉さんに、報告したくなる衝動を覚えましたが、
さすがに恥ずかしいのでやめました。
それでも、家に帰ると、嫁さんにはドヤ顔で、
「令和元年の500円、とうとうゲットしたよ！」と言いました。
嫁さん、「まあ、よかったわね～」と言ってましたが、
（まさに頭の中は小5だわ）と思っているにちがいありません。
