旅行の楽しみの一つは食事です。
今回はシンガポールでの食事の話を駆け足で。
まずはCrystal Jade(クリスタルジェイド)。
世界中でチェーン展開しており、
シンガポールだけでもたくさんのお店がありますが、
お店ごとに少しずつ雰囲気や料理が違います。
本当は義安城(ニーアンシティ(高島屋))の
Crystal Jade kitchenに行きたかったのですが
改装中だったので、向かいのParagonというデパートにある、
Crystal Jade Golden Palace Restaurantに行きました。
ちょっと時間が遅かったので、お客は僕たちだけ。
美味しかったです。
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↓こちらは、前回お話したジュロン・バードパークの中の食堂。
緑色したご飯にちょっとひるみますが、これが結構美味しい。
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こちらは、カッページテラスと呼ばれる居酒屋街。
ここのカレー・カルチャーというところでインド料理を食べました。
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こちらは、リトルインディアのムスタファセンターの
近くにある『瑞春Sweet Choon』という中華。
That’s食堂って感じですが、とっても美味しい!
ちなみにムスタファセンターというのは、
インド系の巨大なスーパーマーケットでいろんな物が売られています。
だけど、特に欲しいものが見当たらない僕は、
ここでもCDを2枚買いました。
インド系のCDで1枚S$6.90(約600円程度かな)でした。
今、右のCDを聞きながらこのブログを書いています。
近所のインド料理屋さんでもかかってそうな曲で、
カレーが食べたくなりました。
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↑こちらはオーチャード通りの西の方に位置する
タングリンモールのフードセンターでの食事。
ここは欧米系の人を意識したショッピングセンターらしいと
帰ってきてこの記事を書くにあたって初めて知りました。
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↓こちらは、そのタングリンモールから少し東に位置する
タングリンショッピングセンターにあるインドネシア料理。
このショッピングセンター、昼間に見て回ったら、
人は少ないし、何かちょっと薄暗い。
仏像とか絨毯、古美術などのお店が並んでいて、
一見ちょっと妖しげな雰囲気。
でも、エスカレーター付近には警備員が常駐していて、
逐次、テレビモニターされています。
そんな独特の雰囲気のショッピングセンターなので
ここでインドネシア料理を見つけた時に、
このお店どうかなと思ったのですが、
何となく直感でよさそうな気がして、夜に行ってみました。
そしたら、お客さんで一杯。
ただ、あまり観光客という感じの人は少ない感じ。
女性はターバン巻いている人が多い。
そういえばインドネシアは回教でした。
メニューにもアルコールはなく、
本格的なインドネシア料理でした。
という訳で、食べてばっかりのGWでした。