ちょっと日がたってしまいましたが、
3月3日はひな祭りでしたが、
我ら耳鼻咽喉科医にとっては耳の日でもありました。
耳の日が3(み)月3(み)日の語呂合わせから来ているのは、
一目瞭然というか一聞き瞭然ですが、
これは1956年日本耳鼻咽喉科学会によって
制定されたのだそうです。(実は知らなかった・・・)
おまけに、この日は、電話の発明者であり、
ろう教育者であったグラハム・ベルの誕生日でもあるそうです。
(これも知りませんでした・・・)
>耳の日:http://www.jibika.or.jp/citizens/miminohi/mimi.html
同様に8月7日は鼻の日です。
まあ、これもそういう日があるのは知っていますし、
語呂あわせだというのもわかります。
では、「のどの日」は・・・というと、
どうも決まってないようですね。
ネットで「のどの日」と検索すると、
「11月15日のど飴の日」がひかかってきます。
「のどの日」がないのは、どうしてなんでしょうね?
そうか!語呂合わせができないからなんだ!・・・なんてね(笑)
さて、話は変わります。
この耳の日を遡ること1週間ほど前のことでした。
うちの嫁さんが言います。
「今度の土日(3月2日・3日)は何も予定がなかったよね?」
「ん?・・・ないよ。」
「そう思って、福山のホテルを予約したわ!」
「???」
最初僕は何のことかわかりませんでした。
とまあ、ダラダラとつまらない前振りで今日はおしまい。
明日は耳の日にちなんだお話をします。