今年は長めに休みをいただきました。
その前半は東京をブラブラ。
銀座に行くと毎回のぞいてみるのが、POLA MUSIUM ANNEX。
現在、”野口哲也 ~中世より愛をこめて~”展が開催されています。
どの時代に生まれていたとしても、人の在り方は根源では変わらない。皆が精一杯、現実を生きている。私たちの感情は時代、国、あらゆる民族を超えてつながって、繰り返されている。
現代から近世、そして中世・・・。時間を遡るほどにファンジーと化してまう文明と人間の姿を、同じ人間としての目線で見つめ直してみたいと思いました。
(パンフレットより)
昔の人も空を見て物想いにふけったはず。
妙にリアル。
大きさが分かりませんが、これは高さ2cm程度の小さな作品です。
膝をかかえたくたることもあってでしょうね。
大きな兜で肩はこらないのでしょうか?
昔の人も頬杖をついたのだろうか?
時にはうなだれることもあったでしょう。
天気を見ながら明日の戦の相談か。
我ら5レンジャー!
作者は、身につけている物がほんの少し違うだけだろう、