昨日8月7日は琵琶湖の花火大会でした。
毎年、春は桜、秋は紅葉で、夏は花火。
カメラ小僧、もといカメラおじさんとしては、
1年を通して、最もワクワクする日の一つです。
毎年8月8日に開催されるので、
今年はうちの医院が午後休診の水曜日だし、
ちょっと喜んでいたのですが、
数週間前に8月7日だと聞いて、ちょっとがっかり。
まあ、でも、この季節は医院もそれほど混んでいないので、
診察が終わり帰ってからでも花火の開催に間に合いました。
というわけで、今年もベランダからの観覧でししたが、
頑張って写真を撮りました。
まずは、今回一番色鮮やかだった写真。
今回は三脚をたてて撮影したものと、
ISO感度を上げて手持ちで撮ったものがあります。
しかし手持ち撮影は、その8割は手ぶれやピンボケで
人に見せられる様なものではありませんでした。
その中では、これらはかろうじて、
ネットの上でなら何とか見てもらえそうなのでアップしました。
下の写真は三脚を立てての写真ですが、
手持ち撮影の方が忙しくて、
シャッターを切るのをついつい忘れてしまって、
結局、いいシャッターチャンスを逃してしまいがちでした。
「今年は青い花火が綺麗だったわね」
うちの嫁さんの感想です。
「そ、そうだったね・・・」
実は、僕は写真を撮ることに夢中で、
花火一つ一つをしっかり味わうことをおろそかにしていました。
あとで、そう言われて、
撮った写真の中から青い花火を見つけ出してじっくりと眺めるのでした。
今年は、こんなお花みたいな花火が多かったように思います。
こちらは、昨年撮影したものと似ています。
ちょっと白く色が飛んでしまってるのが残念ですが、
光の壁みたいでちょっと荘厳な感じがいいなと思っています。
せっかく頑張って撮ったので、
明日ももうちょっと花火の写真でひっぱろうかと思います。