と言っても、身体はいたって元気で熱もなく、
インフルエンザとは違う様です。
最初、金曜日の朝目が覚めたら喉が少し痛かったのですが、
一度はすぐに治まりました。
やれやれと思ってたら、翌日も朝のどの痛み。
今年はお正月明けの暇な時期に、
インフルエンザがA・B両方大流行して、
思ったより患者さんが多くて、
そしてそのまま花粉症になだれ込み。
ま、医院にとっては患者さんにたくさん来て下さるのは
ありがたいことだなと思います。
ただ、さすがに長丁場になってきたので、
ちょっと疲れ気味になっていたのでしょう。
自分でもこれだけインフルエンザや風邪の方が
来院されているのによくもらわないものだ
と思っていたところでした。
以前、「風邪の効用」という本を読んだときに、
風邪は「風邪をひく」という概念が先にあって、
それがうまくはまった時に実際に風邪をひくのだと
いう様なことが書いてあったとお話しました。
>http://www.itaya.or.jp/?p=2840
本当かどうかはわかりませんが、僕も、
「これだけ風邪の患者さんを診てたらいつかは風邪をひく」
と思ってた様に思います。
だから、そこにちょっと疲労が重なって、
本当に風邪をひいたのかもしれません。
ま、診察の疲れなんて言ってますが、
実は疲労の半分は、
先日寒い中を京都にまで飲みに行ったからかもしれません。
ほどほどにしとかなあかんね。
おかげさまで、熱は出ることもなく、関節痛などもなく、
インフルエンザではないようでしたが、
喉をやられました。
声がかすれてしまって、
患者さんから「お大事に」と言われる始末。
みなさん、申し訳ありません。