草津 街あかり 華あかり 夢あかり3

以前より写真を撮るのが好きで、
”下手な鉄砲も数打ちゃあたる”式で、
いろんな機会に写真を撮りまくっています。

それでも中々自己満足の域を超えることができません。
やっぱり、ちゃんと基礎から人について学ぶ方がいいのかなぁ、
なんて思う事もしょっちゅう。

最近、某カメラメーカー主催の
web上の写真投稿サイトに入会したのですが、
みなさんホントにすごい写真を撮られます。

見ていてため息がでてきます。
同じようなカメラとレンズでどうしてこんなに違うのかなと。

先にも”下手な鉄砲も数打ちゃあたる”と書きましたが、
やっぱり数撃っても駄作は駄作・・・

と、まぁ、グダグダ行っていてもしょうがないので、
とりあえず数を増やせば、
多少はそれでも当たる確率は増えるんじゃないか。

そんな思いで、時間があるときはカメラを片手に
ウロウロ片っ端から写真を撮ってみます。

とまあ、今日はつまらない前振りを長々とやってしまいました。
とりあえず、「草津 街あかり」で、
自分なりにちょっといいかなと思う写真をもう少し。

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今までの写真はほとんど人が出てきませんでした。
まあ、人をテーマに写真を撮るのが少々苦手というのもありますが、
昨今プライバシーなどのこともあり、
中々人に向けて写真撮るのがはばかれます。

まあそんな中ではこの写真、
子どもの後ろ姿でも、
カワイさがうまく撮れたんじゃないかと思います。

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こちらは、幼稚園の玄関かと思います。
子どもが携帯で写真を撮ろうとしているところです。

最後はこの写真。
WS000030
草津市は東海道五十三次の最後から2番目の宿場町。
その宿場で大名が泊まった宿を本陣と呼ぶのですが、
この「草津 街あかり」の時は本陣が無料公開されます。

中を見ていくと、当時のことがわかる資料や、
この日のために生け花などが飾られています。

そんな中、障子がライトアップされていました。
障子にライトのグラデーションが綺麗なんですが、
なぜか僕はこれを見ながら緊張してしまいました。

障子の向こうに、火事を連想することもできます。
あるいは、この障子に血しぶきがかかるのを想像するというのは、
テレビの見過ぎでしょうか(笑)。
障子というノスタルジックな少しほっとする感覚も感じる反面、
何か凜と張りつめた緊張感も合わせて感じました。

今回の写真はここまで。
ま、こんなイベントを草津でやっています。
興味を持たれた方は、
来年の「草津 街あかり」に、是非お越し下さい。