11月2日・3日は
『草津 街あかり 華あかり 夢あかり』というイベントでした。
草津（滋賀）の人はイベント好きです、特に秋は。
9月のイナズマロックに始まり、
10月はくさつバル、クサツハロウィンと続き、
11月に入って街あかりです。
この街あかり、今年で第14回。
大分おなじみになってきました。
最初は暗い、ちょっともの悲しい感じがしていたのですが、
年々盛り上がってきました。
先日も商店街はすごい人でした。
いくつか写真をアップします。
まずはタイトル。草津のこども達の作品です。
軒先に提灯を掲げている家。
この『草津 街あかり』は商店街や駅前広場と、
その近隣の神社や寺院も会場となって、
明かりをテーマにした作品と、
コーラスやバンド、大正琴なんかの発表の場となっています。
お寺の境内の作品。
こちらは神社（小汐井神社）。
最近神殿が新しくなりました。
夜に拝殿するのは初めてでしたが、
厳かな感じがします。
神社の境内の作品。
これもいいですね。
草津の中心部には、
昔、天井川として有名な草津川がながれていました。
これを草津市郊外に移動させたため、
旧草津川の跡地ができました。
ここにあかりの灯火を敷き詰めたのが『あかり銀河』。
ここ数年は、跡地の再開発のためにできなかったのですが、
跡地が公園として生まれ変わり、
『あかり銀河』が復活しました。
明日に続く。