2017.8.5-6 in 高知2 カラオケ

同窓会で三次会に連れて行ってもらったのは、
高知在住の同級生が行く飲み屋です。
隣の人と話しをする人もいれば、
カラオケを楽しむ人もいます。

高校の同窓会でも一次会のあとはカラオケボックスが定番です。
ま、結局隣の人と話をしてほとんど歌いませんが。

カラオケというのは、
僕達が高校卒業ころから徐々に浸透してきた様に思います。

昔は今の様に画面に歌詞がでたりしないので、
歌詞カードを見ながら歌ったりしました。

昔はカラオケは超苦手でした。
人前で歌を歌うなんて・・・
特に若い頃は自意識過剰ですから、
みんなが聴いていると思うともうそれだけであがってしまいます。
・・・今ならわかります。
みんな自分が「次に何歌おうか」しか
考えていないんだいうことを(笑)。

それに、別に歌うのが下手でも、
知り合いなら、笑って許してくれそうです。

歌の上手い下手もそうですが、
何を歌うかという選曲のセンスも問われそうで、
カラオケを躊躇する理由の一つでした。

うまい人ならしっとりとした歌も似合うでしょうが、
僕にはそんな技量はありません。
ノリノリの歌もみんなを巻き込むほどの力量がありません。
第一僕のキャラじゃないし・・・
まあ、そんなことウジウジ考えてる自体で
カラオケを楽しむところから外れています。

だいたい、なぜかヒットした男の人の曲って、
僕の声のキーが合わないんですね。
というか、単に高音まで出せないだけなのかもしれませんが。

それに、みんなオシャレな歌を知っていますが、
僕はそんな歌、歌えません。
知っているうたと言えば、フォークソングなどになるけど、
なんかちょっと辛気くさい(笑)。

昔のアイドルの歌は意外にキーがあってて、
歌おうと思えば下手なりになんとか歌えるもんですが、
でもそれはちょっと恥ずかしい・・・

まあ、そんなわけで、
カラオケは苦手なんですが。
実は歌うのは嫌いじゃないんですね。

「院長プロフィール」のところに、
”中華ポップスを聴くこと”と書いてますが、
一時、中華ポップスにはまっていた頃は
(今はちょっと冷めちゃってますが)
よく中華ポップスを歌いもしました。

特に日本の歌の中国語カバーはよく歌いました。
みんなメロディーは聴いたことあるので、、
なんとなく歌っていても知らない歌を歌ってる感が少ないしね。

まあ、中華ポップス(C-Pop)の話をしだすと
長くなりそうですのでそれは別の機会にしましょう。

そんなわけで、
今では昔ほど苦手ではなくなりました、カラオケ。
でも、ひょっとしたらそれは、
単に歳をとってずうずうしくなったきたからかもしれませんね。

・・・結局、高知の話は少しもでてきませんでしたね。