さて、そんなわけで、ようやく来ました太宰府天満宮。
さすが有名な神社だけあって、
鉄道が近くまでそれ専用に通っています。
駅を降りると、すでにすごい人。
しかも外国語が飛び交っています。
いくつかの鳥居をくぐっていくと、いよいよ本道。
本殿に詣る前に手水で先心。
向かいを見るとガイドさんが外国の方に
作法を教えていました。
さだまさしさんの歌にもありますね、飛梅。
京の屋敷から一夜の間に菅原道真を追って、
梅の木が飛んできたという伝説の木。
その他、境内には多くの動物の像がみられます。
麒麟
麒麟のやや後方の鳥は鷽(うそ)というらしい。
(ブロンズと石のと2つありますね)
ネットで調べてみますと、
道真公の生まれた歳が丑年だったことと、
亡くなられた時に亡骸を乗せた牛車が、
この太宰府の地で動かなくなったことから、
ここに御亡骸を葬ったという言い伝えがあるようです。