昨日はかけそばの話でした。
そういえば、もりそば・ざるそばは
いつ頃から食べるようになったんだろう?
あまり記憶にありません。
学生時代にはすでに食べていたと思うのですが・・・
高知ではチェーンのうどん屋さんには時々行きましたが、
よく行った蕎麦屋さんというのは記憶がない。
徳島-というか、徳島と高知の境のあたりには、
かずら橋という天然のツタで編んだ橋で有名な
祖谷(いや)という所があるのですが、
この近くは「祖谷そば」が有名なのは聞いていました。
でも行ったことはありませんでした。
立ち食いそばとは違う、「蕎麦」が食べられる様になったのは、
おそらく、働き出してからだったのではないかと思います。
そういえば、
大学時代の同級生が近くの大きな病院に赴任してきたので、
どこかでご飯を食べようということになって、
野郎2人でランチをしに行った時に食べたのが
蕎麦だったような気がします。
まあ、そんなことはどうでもいいのですけど。
まあそんなもんですから、
蕎麦に対して、特別な思い入れがあるわけではないし、
味がどうとか言えるような敏感な舌は持ち合わせておりません。
でも、あの雰囲気は好きなんですよね。
結婚してからは、嫁さんとたまに蕎麦を食べに行きました。
まだ丹後の峰山に赴任していた頃、
豊岡方面にドライブに出かけた時に、
出石にまで行こうということになりました。
出石は「皿そば」で有名です。
濃い色の蕎麦で、少しずつさらに盛って出てきます。
徳利からダシを猪口に移して、薬味を入れて食べます。
追加注文していくうちに、
目の前に皿が山のように積まれていくのが楽しかったです。
↑ 写真の積み上がったお皿は2人分です(念のため)。
一人でこんなには僕には食べられません。
この写真、実に25年近く前の写真です。
この話用に昔のアルバムかを引っ張り出してきたのですが、
ちょっとショック・・・自分が若い!それに痩せている!!
月日を感じますね。
あー、やだやだ。