リフォーム2

ところで、今回のリフォーム、
カーペットの柄や色などを決めるのを、
ほとんど嫁さんにまかせっきりでした。
(嫁さんありがとう!)

そんな中、一つだけ僕がチャチャを入れたところがありました。
それは、トイレの電灯をダウンライトにすること。

夜中に目が覚めてトイレに行ったときに、
トイレの明かりがまぶしいじゃないですか。
すると、そのあと眠れなくなるんじゃないかと。

まあ、あれです。
(自分も多少不眠症っぽいところがあるのは、今は置いといて)
これでも、睡眠健康指導士の資格をいただいている端くれなもので、
ちょっとそんなところで、知識をひけびらかしてみたかったわけです。

「夜に強い光が目に入ると脳が覚醒してしまい眠れなくなる」
これです。
これを根拠に、夜のトイレの時の電気は暗めにしたいと言ったわけです。

最初、嫁さんはあきれていました。
リフォームの相談の時の電気屋さんも、
「まあ、そんなことしている家は1軒もありませんね。」
「それは必要ないでしょう!」
と言ってました。

けど、うちの嫁さん、心が広い!
何回かつぶやいていたら
「まあ、やってみたら」
と言ってくれました。

実際にダウンライトにしてみたら、
夜のトイレの時にライトを暗くして、
これはこれで良いように思います。
けど、朝方トイレに行こうとしたら、今度はライトが暗いんですね。
そこで昼間の明るさに戻す必要がでてきました。
なんかちょっとめんどくさい。

こういうのって、やってみないとわからないもんですね・・・
って、嫁さんは何も言いませんが、
「ほら、・・・」
と思っているかどうかは、わかりません。一応、
「なかなかいいんじゃない」
と言ってくれます。

どうも、一番いいのは、
トイレの電灯を昼用と夜用の2系統のスイッチを用意しておいて、
使い分けるのがいい様に思います。

次回、トイレを直すことがあったら今度はそうしてもらおう!
ま、そんなところに凝る人は僕だけか。