ところで、今回のリフォーム、
カーペットの柄や色などを決めるのを、
ほとんど嫁さんにまかせっきりでした。
(嫁さんありがとう!)
そんな中、一つだけ僕がチャチャを入れたところがありました。
それは、トイレの電灯をダウンライトにすること。
夜中に目が覚めてトイレに行ったときに、
トイレの明かりがまぶしいじゃないですか。
すると、そのあと眠れなくなるんじゃないかと。
まあ、あれです。
(自分も多少不眠症っぽいところがあるのは、今は置いといて)
これでも、睡眠健康指導士の資格をいただいている端くれなもので、
ちょっとそんなところで、知識をひけびらかしてみたかったわけです。
「夜に強い光が目に入ると脳が覚醒してしまい眠れなくなる」
これです。
これを根拠に、夜のトイレの時の電気は暗めにしたいと言ったわけです。
最初、嫁さんはあきれていました。
リフォームの相談の時の電気屋さんも、
「まあ、そんなことしている家は1軒もありませんね。」
「それは必要ないでしょう!」
と言ってました。
けど、うちの嫁さん、心が広い!
何回かつぶやいていたら
「まあ、やってみたら」
と言ってくれました。
実際にダウンライトにしてみたら、
夜のトイレの時にライトを暗くして、
これはこれで良いように思います。
けど、朝方トイレに行こうとしたら、今度はライトが暗いんですね。
そこで昼間の明るさに戻す必要がでてきました。
なんかちょっとめんどくさい。
こういうのって、やってみないとわからないもんですね・・・
って、嫁さんは何も言いませんが、
「ほら、・・・」
と思っているかどうかは、わかりません。一応、
「なかなかいいんじゃない」
と言ってくれます。
どうも、一番いいのは、
トイレの電灯を昼用と夜用の2系統のスイッチを用意しておいて、
使い分けるのがいい様に思います。
次回、トイレを直すことがあったら今度はそうしてもらおう!
ま、そんなところに凝る人は僕だけか。