(一般財団法人日本気象協会HPより)
<予防>
※対策1:シーズンを通して、暑さに負けない体づくり
⇒「水分」をこまめに摂ろう・・・のどが乾いてなくても。塩分・糖分を含む飲料を。
⇒「塩分」をほどよく摂ろう・・・毎日の食事でもほどよく塩分を。
(ただし、塩分制限をされている場合は主治医の先生と相談)
⇒「睡眠環境」を快適に・・・通気性、吸水性のよい寝具
・エアコンは寝る直前でなく1時間ほど前からかけておく
:タイマーで切れたあともしばらく冷えた状態を保つので、
夜中に暑くなって目が覚めることが少ない。
⇒「丈夫な体」をつくろう
・・・バランスのとれた食事やしっかりとした睡眠。
※対策2:日常生活の中で、暑さに対する工夫
⇒「気温と湿度」をいつも気にしよう・・・日差しを遮る、風通しをよくする
⇒「室内」を涼しくしよう・・・ガマンしてはいけない
⇒「衣服」を工夫しよう・・・麻や綿など通気性のよい生地を。
下着は吸水性や速乾性のすぐれたものを。
⇒「日ざし」をよけよう・・・帽子、日傘、日陰を歩く、日陰で活動
⇒「冷却グッズ」を身につけよう・・・冷却シート、氷枕など
※対策3:注意が必要な場所で暑さから身を守るアクションを
⇒「飲み物」を持ち歩こう・・・気づいたらすぐに水分補給
⇒「休憩」をこまめにとろう・・・特に日差しにさらされる環境で活動をする時
⇒「熱中症指数」を気にしよう
環境省:熱中症予防情報サイト(http://www.wbgt.env.go.jp/)