６月も中旬になり、雨の降る日が多くなってきました。
雨の日は、鬱陶しく感じるヒトも多いでしょうが、
お気に入りの雨の歌でも歌うと気分が晴れるかもしれません。
とりあえず、僕の好きな雨の歌。
『Early Mornin’ Rain』
Peter, Paul and Mary の歌。
ボブ・ディランも歌ってますね。
（どちらが先なのか知りません）
日本では、
南沙織や高石ともやとザ・ナターシャセブンも歌っていました。
早朝の古い飛行場に雨の中をたたずむ
ポケットにはわずかばかりの小銭しかなく
愛する人も今はなく行くあてもない
そんな歌詞だったかな。
『あめふりくまのこ』
童謡ですね。
昔、僕がラジオをよく聴いていた頃、
ラジオ短波のパーソナリティが
この曲が好きだと言っていたのを覚えています。
なんとなくその頃から僕もこの歌が好きになった様な記憶が・・・
感化されやすいんです（笑）。
”おやまに あめが ふりました”
雨水が集まって小川になって、それを熊の子が眺めてる
みたいな歌でしたね。
『雨だれ』
「木綿のハンカチーフ」の太田裕美のデビュー曲ですね。
当時はまだピアノの弾き語りは珍しかったと思います。
”ひとり 雨だれは寂しすぎて・・・”
あれっ？これは冬の歌だったかな？まあいいや。
太田裕美では『９月の雨』もいい曲ですね。
昔、高校生の時に、FMの公開録音を見に行った時に、
この曲がかかったのですが、
当時、太田裕美ファンだと思っていた自分が、
この曲を知らなくて、ちょっと焦った思い出があります。
・・・なんか、変なことを覚えているよなぁ～。
『RainyDays and Mondays（雨の日と月曜日は）』
カーペンターズの曲ですね。
数あるカーペンターズの曲の中でも好きな曲の一つです。
と、いいながら、
実は歌詞はあんまりよくわかっていずに口ずさんでいました。
ここに載せようと思って、ネットで調べて訳をよんでみたら
なんかイメージしていたものは違ってました（笑）。
でも、やっぱりこの曲好きですね。
『みずいろの雨』
”あ～！みずいろの雨～♪”
と始まる、この曲。八神純子さんの曲。
この曲と、”現在、過去、未来～♪”
と始まる、渡辺真智子さんの『迷い道』は、
なぜか、いつも対になって記憶の中に出てきます。
いずれも若い頃インパクトの強かった曲ですね。
（これは雨とは関係ありませんが）